2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
しかし、二車線の部分については、一部区間で交差点改良等が行われておりますものの、大型の商業施設の買物客、あるいは朝夕の通勤、そうした利用によって交通量が増加しまして、また、もともと津軽地方は豪雪地帯でございます、その特有の冬期間の運行、通行の障害によるこうした交通渋滞あるいは物流の停滞が頻発している、そうした脆弱な区間となっております。
しかし、二車線の部分については、一部区間で交差点改良等が行われておりますものの、大型の商業施設の買物客、あるいは朝夕の通勤、そうした利用によって交通量が増加しまして、また、もともと津軽地方は豪雪地帯でございます、その特有の冬期間の運行、通行の障害によるこうした交通渋滞あるいは物流の停滞が頻発している、そうした脆弱な区間となっております。
例えば、平成十四年には、大桑村中山の防災対策でありますとか、あるいは山口村の八重島及び大沢、南木曽町三留野における交差点改良等の事業を実施しておりますし、また、過去にも南木曽でありますとかあるいは上松等におきまして見通しの悪い箇所で、これは二車線の道路で極めて珍しい例でございますが、中央分離帯を設置する等々の対策をやってきております。
第二に、国民だれもが安心して暮らせる生活環境を実現するために、生活空間のバリアフリー化、高齢化、子育て世帯に対応した良質な住宅の供給促進、住宅性能表示制度の普及、シックハウス対策を推進するほか、水環境の改善や多自然型川づくり、沿道環境の改善に向けた環状道路の整備、交差点改良等を着実に進めてまいります。
○大石政府参考人 渋滞対策として一般的に、バイパスや環状道路を整備する抜本的な対策に加えて、交差点改良等の局所的、緊急的な対策が極めて重要であるということは私どもも認識しておるところでございます。
具体的には、東京外郭環状道路の整備等の抜本的施策に加え、交差点改良等の局部的対策を組み合わせて実施しているところでございまして、今後とも、千葉東葛地域の有するポテンシャルが十分発揮できるように引き続き道路整備を推進してまいる所存でございますが、細かくは、道路局長から御答弁申し上げたいと思います。
平成八年度におきましても、こういう交差点改良等を順次進めてまいりたいと思いますし、今申し上げましたものにつきましては、交差点改良を完了するということにしております。 しかし、御指摘のとおり国道二十四号の現道につきましては、生活道路であり極めて生活に密着した交通が多いわけでございます。
さらに、交差点改良等についてもいろいろやっておりますが、今新しく地下のUターン路というような御提案もありましたので、これについても今後十分検討してまいりたいと思います。
このため、今年度を初年度とする第十一次道路整備五カ年計画におきましては、高速自動車国道等の自動車専用道路網やバイパス・環状道路を整備するとともに、歩道等の整備、交差点改良等の交通安全対策事業を最重点課題の一つとして位置づけ、一層の推進を図ることとしております。 委員長を初め委員各位の格別の御指導、御協力を切にお願いいたしまして、私のごあいさつといたします。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)
私は、安全かつ円滑な道路交通の確保を図るため、高規格幹線道路から市町村道に至る道路網を着実に整備するとともに、第五次特定交通安全施設等整備事業五カ年計画を策定し、歩道等の整備、交差点改良等の事業をより重点的、効果的に実施するなど、一層の交通安全対策に努めてまいる所存でございます。 委員長初め委員各位の格別の御指導、御協力を切にお願いいたしまして、私のごあいさつとさせていただきます。
車両相互の事故といたしましては付加車線をつくる、あるいは交差点改良等が考えられましょうし、人対車両といたしましては、何はともあれ歩道及び自転車・歩行者道、そういうふうにそれぞれの事故に対応した対策をこの五カ年計画の中でやらせていただきたいと思っているわけでございます。
このために、建設省として、平成三年度を初年度とする第五次特定交通安全施設等整備事業五カ年計画におきまして、総額一兆八千五百億円をもちまして、歩行者、自転車対策としての歩道等の整備、あるいはまた安全かつ円滑な自動車交通の確保を行う交差点改良等の整備を進めますとともに、道路標識やあるいは道路照明の設置など、交通安全施設等の整備を積極的に推進してまいりたいと考えております。
そしてこのためにまず、平成三年度を初年度とする第五次特定交通安全施設等の整備事業五カ年計画の中では、総額一兆八千五百億円をもって歩行者、自転車対策としての歩道等の整備、あるいは安全かつ円滑な自動車交通の確保の観点から行う交差点改良等の整備を進めると同時に、道路標識や道路照明の設置など交通安全施設等の整備を積極的に進めてまいる所存でございます。
したがいまして、ここでの右折左折も当然に出てまいりますので、古い橋等で非常にそういうものが右折車が一台ありますと後ろが動けないといったようなものにつきましては部分的な拡幅といったようなことも、これは技術的に非常に難しい面もございますけれども、こういった面も含めながら交差点改良等を進めてまいっておるという状況でございます。
青少年層を中心に急激に増加している二輪車事故を防止するため、原動機付自転車の二段階右折等交通規制、二輪車安全運転講習等安全マインドにも重点を置いた交通安全教育の充実、交差点改良等施設整備、交通指導取り締まり等、各般の施策を総合的に推進することといたしております。さらに、高齢運転者につきましては、希望者に運転適性診断を実施するなど、安全運転のための指導を推進することとしております。
私どもといたしましても、道路管理者の交差点改良等と関連づけながらこの対策をとってまいりたいと思っておりますけれども、大きな交差点につきましては右左折専用レーンというようなものを設置し、進行方向別の通行区分、さらに矢印信号機の整備という形で直進、右折、左折の車を整然と流していくようにするという対策が大事だと思っております。
○美野輪政府委員 ただいま副長官から御答弁ございましたように、市町村道、各市町村におきます交通方法変更に伴う交差点改良等につきまして若干のおくれが出ていることは御指摘のとおりでございます。 その主な理由といたしましては、全般に立ち上がりがおくれたということがございます。現在の段階におきましては、用地の取得難等の理由が挙げられるかと思います。
○政府委員(美野輪俊三君) 主として道路の交差点改良等の道路施設の変更につきましてお答えをいたしたいと思うんでございますが、御指摘のように那覇市と一部の市におきまして交差点改良等に必要な用地の取得が難航しておるという事情が一つございます。この原因には着手がおくれたというような点がございます。
したがいまして、御指摘のようなつぶれ地の買収をいま直ちに行うとかあるいは約束をするというようなことはただいまのところできない状況にあるわけでございますけれども、交通方法の変更に伴います交差点改良等の用地買収に当たりましては実際問題として支障となる部分もございますが、そういった部分につきましては、個別の事情に応じて事業の実施に支障のないように関係機関ともその取り扱いについて十分協議をしてまいりたい、このように
○政府委員(美野輪俊三君) 再度のお尋ねでございますが、先ほども申しましたように、交通方法の変更に伴いましてそのための交差点改良等に係る用地の買収には支障とならないように関係省庁と十分に協議をしてまいりたい、このように考えておるところでございます。
○説明員(浅井新一郎君) 御指摘にありました交差点改良等の個所についての地元との考え方の食い違いでございますが、これにつきましては、各種道路施設の変更必要事業量につきまして建設省、沖繩開発庁を初め沖繩県それから那覇市等の担当者も入れまして、学識経験者も入りまして、昭和五十一年度に沖繩県道路施設変更調査委員会というものをつくりました。